よくあるご質問

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よくあるご質問

ここでは、皆さんが疑問に思うこと、知りたいことにお答えします。
ご質問は、お問合せフォームよりお寄せください。

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【ドッグフードについて】
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人間が食べても大丈夫でしょうか。
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当社で取り扱っているフードは人間が食べても問題ない原材料を使用しておりますが、あくまで愛犬用として作っておりますので誤って食べないようにお願いします。特に保管場所はお子様の手の届かないところでの保管をお願いします。


【脱酸素剤について】
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脱酸素剤が熱くなっていますが大丈夫でしょうか。
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袋に入っている脱酸素剤は酸素と反応することでカイロのように発熱し、袋の中の酸素を無くすことによって品質を保つようにしています。 未開封状態では無酸素状態で脱酸素剤は反応しておりませんが、袋を開封すると酸素が流れ込み、再び脱酸素剤と反応し熱を出すのです。時間の経過とともに効果がなくなり反応が徐々になくなりおさまりますので心配ございません。


【犬の誤食について】
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脱酸素剤を犬が食べてしまいました。大丈夫でしょうか。
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脱酸素剤の成分は鉄粉と食塩、鉱物などからできていますので特に害はありません。しかし食品ではありませんので、かかりつけの獣医師さんにご相談することをお薦めいたします。
また、脱酸素剤を丸ごと飲み込んでしまった場合は包装紙が愛犬のノドや消化器官に詰まってしまう可能性もあります。かかりつけの獣医師さんにご相談ください。


【ビーフジャーキーやササミジャーキー商品について】
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ビーフジャーキーやササミジャーキーの表面に白い粉が付いているのですがカビでしょうか。
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ササミジャーキーやビーフジャーキーが乾燥すると原料に含まれるアミノ酸が結晶化して表面に浮き出ることがあります。
これらはカビではなく、製品の原料由来のものなので心配ございません。 もし、お客様自身で判断が難しい場合は当社までお問い合わせください。


【おいも商品について】
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おいもがそのまま入ったふりかけを買いました。おいもに白い粉が付いているのですがカビでしょうか。
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当社のおいも入りのふりかけには干し芋を愛犬が食べやすいよう、細かく粒にしたものが入っています。 スーパーなどで売られている人が食する干し芋と同じく、白い粉が表面に浮き出てくることがありますがこれはおいもに含まれる糖分によるものなので、心配ございません。
お客様自身で判断が難しい場合は当社までお問い合わせください。


【保管方法について】
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保管方法はどのようにすればよいでしょうか。
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チャック付の袋の場合は袋の中の空気をよく抜き、チャックをきちんと閉めてください。
チャック無の袋の場合は袋の中の空気をよく抜き、クリップ等で封をしてください。
当社で取り扱っているフードは必要最小限の添加物しか使用しておりませんので、開封後にそのまま保管しておくと季節や保管場所によってはカビや変色など品質の劣化が起こる場合もあります。
ご面倒でも人間の食品と同じようにきちんと封をし、冷蔵庫にて保管してください。


【商品の中身について】
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この前に買った商品と中身の色が少し異なるのですが。
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当社のビーフジャーキーやササミジャーキーには生の原料肉を使用しており、使用されている牛肉や鶏肉は個体差によって色目が若干異なります。
弊社では愛犬の健康を考え添加物は必要最小限しか使用しておりませんので、お肉の色目によって製品の色調が若干異なる場合がありますが品質には問題ございません。
明らかに色目が異なる場合は当社までお問い合わせください。


【賞味期限について】
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賞味期限の見かたを教えてください。
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賞味期限とは未開封の状態で適切な温度帯での保管をした際に、その商品がおいしく食べられる期限のことです。
当社の商品の多くは YYYY.MM.DD (Y=西暦、M=月、D=日にちの意味を指しています)と表示しています。
※一部、西暦の下2ケタで表示しているものもあります。(YY.MM.DD)


【原産国表示について】
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原産国表示について教えてください。
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原産国とはその商品を最終加工した国のことをいいます。
ラベルを貼ったり、袋に詰めたりすることは最終加工にはなりません。


【商品パッケージの表示について】
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袋に書いている表示について教えてください。
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ペットフードの表示には以下の内容を表示しています。

①ペットフードの名称:商品名と犬用か猫用かわかるように表示をしています。

②原材料名:使用した全ての原料や添加物が書かれています。当社では原料から多く使用している順に表記し、続いて添加物を多く使用している順に表記しています。
(例)  鶏肉 10kg(原料)
     D-ソルビトール 3kg(添加物)
     小麦粉 2kg(原料)
     着色料(赤106号) 0.01g(添加物)

といった配合で作られている場合、「鶏肉・小麦粉」は原料で残りは添加物となります。


この場合の原材料表記は 「鶏肉、小麦粉、D-ソルビトール、着色料(赤106号)」 となります。

③賞味期限:適切な保存条件で未開封のままでのおいしく食べることのできる期間を年月日で表示しています。

④事業者名と住所:事業者名は製造者・輸入者・販売者に分けられ、いずれかを表記しています。それに事業者の名前と住所が表記されます。

⑤原産国名:製品の最終加工された国名を表示しています。

⑥ペットフードの目的:総合栄養食、間食(おやつ、スナック)、その他の目的食(一般食など)で表示されています。商品を購入の際は必ず確認してください。

⑦内容量:商品の正味量を表示しています。

⑧給与量:1日に与える量や与え方などを表示しています。

⑨成分:たん白質と脂質については○%以上と最低値を、粗繊維と灰分、水分は○%以下と最大値を表記しています。


【犬の食事について】
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おやつしか食べないので、それを主食にしてよいでしょうか。
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愛犬のフードは以下の3つの目的に分けられます。
①総合栄養食
水とそのフードだけで愛犬が育つよう、定められた栄養基準をクリアーしたもの。
②間食(おやつ)
主食とは別に、おやつとして与えるもの。
③その他の目的食
特定の栄養を補給したり、嗜好性を向上したりするもの。

愛犬が健やかに育つために必要な栄養素をきちんと考慮したものが総合栄養食となります。おやつだけでは栄養が偏る可能性がありますので、主食の代わりにはなりません。
※おやつはオーバーカロリーにならないよう、主食として必要なカロリーの20%までとなります。 当社のおやつはその基準よりも低い15%で計算をし、袋の給与量を表示しています。


【犬の食事について2】
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人間と同じ食事しか食べなくて困っています。
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犬は人間よりも汗の量が少ない動物です。したがって塩分調整が人間よりも苦手なため、高塩分の食事は健康を阻害する恐れがあります。
人間の食事は犬にとって味が濃く(高塩分)、おいしいと感じるかもしれませんが愛犬の健康に良くない場合があります。少しずつドッグフードを混ぜながらドッグフードへの切り替えをお薦めします。


【幼犬について】
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幼犬ですがおやつを与えてもよいでしょうか。
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犬種によって幼犬でも歯の生え揃い方が異なりますので、おやつは歯が生え揃ってからお与えする事をお薦めします。
また、やわらかいおやつを与える際でものどに詰まらせるなどの恐れがありますので必ず飼い主様が立ち会ってお与えください。


【犬の健康】
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私の犬は、食事が大好きで食べても食べてもごはんを欲しがります。食べたがっているのだから、なるべく与えてあげたいのですが、犬の肥満は何kgから肥満なのですか?犬種はラブラドールです。
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肥満の基準は個人差もありますが、標準ではラブラドールの場合オス・メス関係なく25kg~32kgとなっています。ただ、体重のみで肥満かどうかを考えるのは間違いです。
人間と同じで、運動をしなければ脂肪が増え、体重は適正範囲内でも肥満の場合があります。

肥満度のチェックの仕方
背骨の頂点から両手で助骨に沿って指を滑らせてみて、脂肪のつき方をみます。 助骨が簡単に判別できれば肥満ではありません。
逆にクッションのような感触があれば、肥満の疑いがありますから一度獣医さんに見て頂くことをお薦めします。
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【犬のしつけについて】
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私は犬を叩いたりすることに抵抗があります。しつけの為だと言いますが、やはり必要なことなのでしょうか?
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犬と人間が一緒に生活していく中で、ルールは必要です。やってはいけないことをした場合には、やはり怒らなければなりません。しつけをしないでいると、周りの人にも迷惑がかかることがあります。
問題は、しつけの仕方です。言うことを聞かないからといって、むやみに叩いたりすることは絶対にいけません。


【犬のシャンプーについて】
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シャンプーをするとき、耳に水が入るといけないので、耳は洗わないようにしていますが、不潔になってもいけないし、耳のケアはどのようにすればいいのでしょうか?
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耳は、犬の体の中では汚れやすい部分です。汚れたままにしておくと、外耳炎になることもありますので、清潔にしてあげることが大切です。
耳の手入れをするのは、入浴後が最適です。耳の汚れや耳アカを取るときには、綿棒にオリーブオイルをつけたものでふいてあげます。オリーブオイルをつけることによって、汚れがとれやすくなります。汚れをおとしたら、乾いた綿棒でオリーブオイルをふき取ります。入浴後の水分を取り除くためにもこまめにケアしてあげると良いでしょう。
ただし、耳はデリケートな部分ですので、こすりすぎに注意してください。こすりすぎは逆に耳を傷つけることになってしまいます。
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【猫について】
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猫にも与えてよいでしょうか。
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犬と猫とでは与えてはいけないものが異なります。
裏面の「名称」ををご確認いただき「ドッグフード」と記載されている場合は猫には与えないでください。
※特に原材料に”プロピレングリコール”と記載されている場合は、絶対に猫に与えないでください。